豚に真珠のTaylor114ceと、もう1本家にずっと置いておくサブギターがあって(寮生活だから)
それを買った時のおじさんを謎に思い出したから書く
何のメーカー何の色とかどうでも良くて
金ないし中古で惚れて弾いて良かったヤツを買おうっていう感じで
赤のHEADWAYがあって色も最初欲しかった赤で、長澤知之さんのメインギターがHEADWAYだったから
『コレ!』と思って試奏することになった
担当のおじさんが来てチューニングをしてくれた。
手渡されたギターと分厚いピック
『ピック逆に慣れてへんからな』とか思いながら爪弾いたら、CコードがCコードの音じゃなくて『!?』ってなった。
一音一音弾いてみたら全然低くて
『さっきのチューニングの時間は何やったんや...?』
と思いながら私はチューナー無しでも大体は合わせられるからチューニングした、好きなアルペジオも綺麗に弾けたし鳴りが良かった
『コレでお願いします〜』って言ったら
「ピック使わな音わからんやんけ」って言うおじさん
訳分からんチューニングされて耳で治した私からすると😑😑😑って言う複雑な気持ちになって
『大丈夫です〜』て言って購入した
弦も1セット頼んだ。
アンパンマンギターに張ってるようなテグスでも買わされるかと思ったけどちゃんとした弦だった。
未だに分からないおじさんだった。気になる。
ハーフダウンチューニングだったのか......????