豚に真珠のTaylor114ceと、もう1本家にずっと置いておくサブギターがあって(寮生活だから)

それを買った時のおじさんを謎に思い出したから書く


何のメーカー何の色とかどうでも良くて
金ないし中古で惚れて弾いて良かったヤツを買おうっていう感じで

赤のHEADWAYがあって色も最初欲しかった赤で、長澤知之さんのメインギターがHEADWAYだったから
『コレ!』と思って試奏することになった



担当のおじさんが来てチューニングをしてくれた。
手渡されたギターと分厚いピック

『ピック逆に慣れてへんからな』とか思いながら爪弾いたら、CコードがCコードの音じゃなくて『!?』ってなった。


一音一音弾いてみたら全然低くて
『さっきのチューニングの時間は何やったんや...?』


と思いながら私はチューナー無しでも大体は合わせられるからチューニングした、好きなアルペジオも綺麗に弾けたし鳴りが良かった


『コレでお願いします〜』って言ったら
「ピック使わな音わからんやんけ」って言うおじさん


訳分からんチューニングされて耳で治した私からすると😑😑😑って言う複雑な気持ちになって
『大丈夫です〜』て言って購入した


弦も1セット頼んだ。
アンパンマンギターに張ってるようなテグスでも買わされるかと思ったけどちゃんとした弦だった。


未だに分からないおじさんだった。気になる。
ハーフダウンチューニングだったのか......????

宛もなくフラついた
若い女が手ぶらでキョロキョロ歩いてるって不思議なんだろなとすれ違う人たちを見て思った


だいたいは
・犬猫の散歩
・出勤のサラリーマン
・日課と思われる散歩をするおじちゃんおばちゃん
・チャリ坊主の学生    と思いきやサラリーマン。


たまにいる学生はバリバリのスポーツマン、2年くらい前の自分を見てるようだった



BGM  ソウルセラー/長澤知之





自分の家は、何も考えずに飛び出すとだいたい国道に出ちゃうから逆を逆を歩いて。

他の家の外壁が顔に見えてクスッとなったり
よくわからん落書きがあったり

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ひたすら大通りを避けて避けて。






小学校高学年かな、チャリで公園ハシゴしたり
公園の領地争いで一つ上の学年の輩と喧嘩したり


ここの駄菓子屋も思い出があって、小学校低学年じゃなく高学年の時に行った、2.3回くらいだけど。


低学年と違って物分かりが良いし、捻くれた見方をするもんだから『11円?32円?細かいことすんな...』みたいな。

他の駄菓子屋は1円玉なんて出番が無いから不思議に思った、セルフ消費税っていう理解で触れなかった

そこのおばちゃんを謎によく覚えてる

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並び的に店だったんだろうなっていうシャッター前に
ピッカピカの自販機がジャジャンと構えてて、心なしか悲しくなったりした。
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そこから古墳に寄りたかったんだけど、墓地に着いてビビっちゃって知らない道をひたすら歩いた




でも気づいたら知ってる坂を目の前にしてまた不思議な気持ちになった


その脇の駄菓子屋(なのかは知らんけど)も行ってたなぁと...ココは"駄菓子"じゃなく"お菓子"って感じだったな

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下る時に手を離すヤツを友達がやってて、自分はひたすらおりゃぁぁぁって言って下ってた。

近くの公園でラグビーボール軽く蹴って遊んでたら怒られた記憶、サッカーはいいのになんでやねんってキレてたな、懐かしい…

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また散歩しなきゃな、今日は始まったばかり☀️
歌うよギター弾くよ

携帯のメモと本物のメモと
たくさん文が眠ってるんだけど

(正しくは書きっきりで放置されてる)



統一したいし曲にしたいし録音したいし
タダのメモ溜まりで終わってて勿体ないなぁと思う

健二さんに「俺と同じだ」って言われたのは嬉しかったけど←音源楽しみにしてます(๑¯ϖ¯๑)



ついに重すぎる携帯からiPhoneに機種変することが決まって、やる気が出つつある。というかやる。ほんと勿体ない。


そして案外自分の駄文は好きなんだけれど、声が嫌いで、音質の悪い携帯と相まってすごく辛かった(何曲かはあるんだ詩もメロディも)


出せやしないけど…出せやしなさすぎるけど…





割と頻繁に書きたいとも思うんだけど
ブログに書くくらいなら音楽にしたくてみたいなとか。全然形にしてないクセに思うの、笑




『』

強い風が吹くのを待っている
転がりたい翼のように
空飛びたいタイヤみたいに
流されても辿り着けない所を眺めている

夢で見られるの待っている
リアルでもないかといって
見えない夢でもないから

光は握りしめてるつもりで
手を開いたとき輝き
あるかは分からないが
涙でも滴れば光るさ

忘れられないよ あの痛みは
すぐに消えるって教えてくれたじゃないか
傷は見えないが疼くと沢山のかさぶたが現れる



懐かしいあの街に向かって叫んだって
あの頃の母親の笑顔を思い浮かべたって
もう迷いなんかない もう忘れる事もない
まだ見える光があるはずで

綺麗事なんて叫ぶつもりはサラサラないからさ、でも希望って持ちたいし持てなきゃ死にたくなるんだ 

そんなときの歌 弱い人間の歌
ミラクルは気づくものなのさ

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